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大宇陀テニス秋季合宿 [スポーツ]

台風の合間を縫って昨年夏に行った同じ奈良県宇陀市にある「宇陀市立スポーツ施設ふれあい交流ドーム」
そうです、ドーム型のテニスコートで合宿と銘打って一泊で遊びプレイしてきました。

0785.jpg昨年も書いていますが温水プール等もあり、なかなかりっぱな施設なのです。当方I市と比べると、こちらはかなりお粗末な感じがします。テニスコートは市内に4ヶ所あるけれど、ドーム型のコートは勿論ないし、いつも使ってるコート等サーフェースが浮いているところもあって、ボールは急に変化するし、足を捕られることがあって危ないのです。コート張り替えてと要望だしてもなかなか通じないし、そんなのを鑑みると宇陀市ってお金持ちなんだなと思えてどんな産業があるんだろうとウイキペディアで調べてみたら~(*‘∀‘)~
『農業・林業を中心とする。吉野葛(大宇陀)や食肉用の宇陀牛(大宇陀、榛原)は有名。また、菟田野の毛皮革産業も充実している。』とありました。 う~ん。。

歴史的には
あの有名な歌人柿本人麻呂が「東の野にかぎろひの立つ見へて返り見すれば月傾きぬ」という歌を詠んだのは現在の大宇陀の阿騎野ということで非常に有名なんだそうですが・・・。う~んそれは有名なんだけど、枝垂れ桜・又兵衛桜も超有名だけど。。。経済的にはな~。。そんなにな~。。なんて((((oノ´3`)ノ当市と比べてしまいます。


20160819_7c5F5G7T.jpg合宿自体はいろいろ楽しく過ごせてなんの不足もありません。
それにすぐそばの旅館も昨年同様お酒一升、新潟のお酒で『越乃寒梅』のサービスがあって『雪中梅・峰乃白梅』と併せて【越の三梅】として有名なのです。冷酒で頂くと大変美味です\(一=,^)/。
で、メンバー全員大喜びで宿泊してしまいます。(●´▽`●) 今回は8人のメンバーに加えアメリカミシガンにお住いのMさんの参加がありグローバルな多彩なメンバー構成でとても楽しかったのです。



プレー中の良い写真が撮れなくて、これは雲海の向う右手に富士の形をした大和富士です。
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こちら昨年のコートの様子でもご覧んください。旅館の前の池にいるヤギ一家も健在でした。子ヤギは見当たらなかったので大人ヤギになっていたと思われます。\(^▽^)/


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ヨコハマトリエンナーレー2017ー [絵画]

横浜美術館で開催されている『ヨコハマトリエンナーレ』2017-島と星座とガラパゴスー
関東方面へ出かけたので行ってきました。2017.8.4--11.5迄開催
コンセプトは以下だそうです。
☆「島」「星座」「ガラパゴス」は、孤立や接続性、想像力や指標(道しるべ)、独自性や多様性など、色々な捉え方のできるキーワードでもあります。このタイトルを手掛かりとして、先行きの見えない複雑な時代に、人間の想像力・創造力をもって、未来への知恵を多くの人々と共に考えていきます。

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建築は丹下健三さんです。1989年11月3日に開館

一番印象深かったのはこの川久保ジョイさんの作品で
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「Atlas'Wall」900x450cm
Walls of the museum sanded and polished with the shape of an economic graph.
美術館の壁を紙やすりで削り磨きした作品で、自身の個人史と時間軸の中で変化する土地の価値を地図上に配置しグラフにしたものかと。。。

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この作品には川久保さんの生き方やその背景にある哲学、生きざまがあるのだろうという想いは推察することができましたが、十分理解するまでには至らなかったです。
ただ作品自体はとても美しく全体からikimonoの息遣いが感じられ、磨かれ削られた細部はこんな風になっています。
画像では判りませんが、深く削られ抉られた奥深くには蠢く不思議なikimonoの存在がありました。

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Walls of the museum sanded and polished とありますが、この作品は美術館自体の壁を磨いたり削ったりしたものではなくご自身が作られた作品を設置されていますが、
でも横浜美術館では現代美術を幅広く展示し扱っているので当然だと思われますが、作者の意図に沿って美術館の壁を自分の作品として扱うことができ、好みの色に素材にできるんだそうです、イベント毎に壁はやり替えるそうです。

後デンマークの作家Olaffur ELlASSON (オラファー・エリアソン)氏のワークショップがあってエチオピアの孤児救済のための照明造りに少し参加してきました。写真後ろの緑に光っている作品に足していきます。

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赤レンガ館の方は映像作品が多く、ひとつの曲を異なる部屋(9のスクリーン)でそれぞれの肢体・仕草がまるで現実にそこに在るかのように歌い楽器を奏でていて、バラバラなようなのに9つの映像と音楽が奇妙にマッチングした不思議な空間を感じさせたRagnar KJARTANSSON(ラグナル・キャルタンソン)の作品「The Visitors」にかなり見聴き入っていました。

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見えないものに想像をめぐらし、はっと垣間見られてもするりと抜けてしまうikimono達に、深く想いを馳せ憧れを強くしました。

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【特別展】白洲 正子ときもの [絵画]

この展覧会は阪急うめだギャラリー で10月9日既に会期を終えていますが、アップが今頃になってしまいました。
白洲正子さんはその随筆集『かくれ里』で並大抵ではない行動力と素晴らしい感性を持たれた方だと知り、このブログでも何度も記事アップしている河内長野金剛寺の『日月山水図屏風絵』の存在を知らしめてくれた随筆集でその作家には特別な想いがあります。彼女の屏風絵の評と私のこの屏風絵の見方・想いに違いはありましたが、私が熱狂的にこの屏風絵の虜になった切っ掛けは白洲正子さんとこの随筆集「かくれ里」のことを話してくれた友人北村きちろう氏です。。感謝しています。随筆集には書かれていないことが私には見えました.。今、屏風絵はフィレンツェのウフィッツィ美術館へ出向いていて、例年の11月3日の開帳はありません。帰国後は国宝になるのかな?と思っています。

これは金剛寺屏風絵の記事です:
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-01-07
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-05-06
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-11-05

会場に入って直ぐこの打掛がありました。
「菊牡丹梅立湧文打掛」
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同行の友と私は本当に同時に「憎いねー」と顔見合わせてしまいました。何とも可愛いくて、美しくて、それにどの模様もひとつとして同じなのがなく決して対称になっていない。

着物と帯それにちらりと見える八掛等の取り合わせが絶妙で、日常の普段着までも素晴らしい芸術作品でした。。この日本人が持っているこの感覚を世界の人達が絶賛しているのに、日本人は気が付かなかった。男性のネクタイもこんなデザインのを〆るとどんなに素敵だろうと思ったりしました。

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それと田島隆夫さんという織物作家の方が描かれた彩墨画(白洲正子が付けた呼び名)が数点あってその一番左端にあった絵に惹きつけられました。桜の花枝が一輪、陶器ともガラス瓶ともとれる花瓶の口は、向う側は描かれていなくて、何も決めつけられていなくて、桜の花も瓶も全て観る側の想いに委ねられているそんな絵がありました。一体こんな絵を描く方はどんな方なんだろうと。

田島隆夫さん、この方は白洲正子さんと店主と職人という出会いから、得がたい友人となるまでの20年間絵を添えた白洲正子さんへの手紙は、彼女をなぐさめ励まし魂と魂が響き合い、二人の手紙の交流が遣され文筺となっている【白洲正子への手紙】。。。また読んでみます。
織物も他の絵も素晴らしいものでしたが、この桜の花一枝と花瓶の絵は、澄んでいて何物にも捉われないその自由さが私の心にも大きく響き、未知に暖かい何かかあるだろうと思わせてくれました。

白洲正子さんが田島さんの作品を見に行った数日後:
今年も、個展に並べる絵を選びに行って、三百枚くらいの中から六十枚程選んだ。何時間もかかる。疲労困憊する。途中で一休みしてちょっとウイスキーを飲み、すっかり終ってからゆっくり飲ませてもらい、夜中の三時頃になって帰ろうとするところで、田島さんが、どこかその辺から巻いた織物を三本か四本とり出して私に見せた。どこかその辺というのは私が酔っているからで、織物はまるで手品のように私の眼の前に現れたが、その美しさに私は感動した。
あの感動は何だろう。単に美しいものを見たという、それだけはないのだ。うまく言えないので寝言みたいなことになってしまうが、この頃、私ははかなさということをいつも思っている。人生もはかないし美もはかない。どっちみち、いずれはみんな消えてしまう。あとには何も残らない。残るとすれば自分のためにしたことではなく、他人のためにしたことだけが残るのではあるまいか。田島さんは織物を織るとき、それを着る女の人を美しくするために織る。田島さんの織る布は、田島さんを離れて、どこかで誰かを美しくするためにそこで生き、そこで残る。
そのことに私は感動したのだ。一年に一度私は田島さんの家に行き、行けば必ず何かだいじなことを教えられる。今年もそうだった。
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本掘雄二「薬師堂」 [絵画]

渋谷【NANZUKA】で開かれていた本掘雄二氏の「薬師堂」観に行ってきました。
本掘さんの作品はご本人のFacebookで始めて見ました、それはなんとも不思議な仏像で、一体これは何だろう?素材は何だろう?と、よくよく見ると判ったのです『ダンボール』だ!驚きと感嘆で打ちのめされました。で、本物がどうしても見たくなって9月9日~10月7日まで渋谷のNANZUKAで個展されるとのことだったので、最終日になってしまったけれど本物を見てきました!。

「薬師堂」
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これ等の仏像は真正面から見るとダンボールの隙間が透けて儚さのある流れに崩れそうな予感があって、そこを少し角度を変えてみると、なおかつダンボールに残された文字や色が現れ、重量感のある立体がポップ調で迫ってくるのです。

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仏像はダンボールの切れ端が何層にも貼り付けられ、その切れ端をよく見ると少し焦げ目があり茶色くなっています。多分切れ端がもろもろにならないように焼いて何か接着剤のようなもので処理して止めてあるのかと思いました。一枚一枚スッゴイ作業で、そしてこんなに大きな立体になって存在するのです。

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仏像のことはなんの知識もないのですがこれは、薬師如来座像で、両脇に日光・月光菩薩、さらにこれらを守る十二神将がそれぞれのポーズで荒々しく力強く配置されていました。

この両面を持った作品、繊細で流れゆく儚さと、力強く立体的である、その【HAZAMA(狭間】こそがこんなにも不思議で魅力的な驚愕の世界に導いてくれるんだと思います。

「不動明王像」
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岡田純子展 [絵画]

燃え盛っていたあの狂ったように上昇する暑さ、照り付ける太陽、大好きな夏も過ぎ去り季節は確実に廻り移り変わっています。。
この澄んだ美しい日々の中、沢山の展覧会案内が送られてきます、親しい友人の展覧会案内をひとつ。

「岡田純子展」ーやまとの懐ー
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☆ーやまとの懐ー
不思議に抱かれる世界が広がっているに違いありません。お立ち寄りください。


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