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日本的なもの [雑感]

毎年どんなに台風がやって来ようが、いつ強い地震が起ころうが、これだけの自然の驚異に襲われてもなお、この国の風土が良いという感覚がどこかにある。地球が暴れて我々を振り落とそうとしているのだろうか?それでもなおこの日本から立ち去ろという気持ちにはなれない。この国に生まれ育ち、愛国心などどこ吹く風と思っていたけれど、今はコンクリートの建物にに住んでいながらも、私は木造の建物・畳・障子・襖のこの風土を愛していると思う。

台風21号が立ち去った2日後、当マンションの電気システムに異常がでて5分程度の短い停電があった。その後すぐテレビの受信ができなくなって、アンテナブースターに不具合があり部品の調達に1週間から10日かかるとのことで今現在(9月11日)見ることができない。
自分が見たい時に見れないことにストレスがあることに気づいた。長い期間電気・水道などが復旧しないということが精神的にもどんなことなのか本当に分かった。どんなにしんどいことかと!

その間にUSオープンテニスがあり、大坂なおみ選手の優勝試合も見ることが出来なかった。新聞・YouTubeで、セリーナの審判への暴言等の断片も見たけれど、やはりテレビで観戦したかった。
それにしても、大坂選手が表彰式でブーイングを受け、インタービューに涙をこぼしながら

「I’m gonna sort of differ for your question. I’m sorry”」
(質問と違うことを言ってもいってもいいですか。すみません)

「I know that everyone was cheering for her and I’m sorry it had to end like this.....
just wanna say thank you for watching the match. Thank you」
( みんなが彼女(セリーナ)を応援していたことは知ってます。こんな終わり方ですみません。ただ試合を見てくれてありがとうと言いたい。ありがとうございます)

「It was always my dream to play Serena in the US Open finals, so I’m really glad that I was able to do that, I’m really grateful I was able to play with you. Thank you」
(セリーナと全米オープンの決勝で試合することはずっとわたしの夢でした。だから実現できてとてもうれしいです。あなたと試合できてほんとうに感謝しています)そして、S・ウィリアムズにお辞儀をして、「ありがとう」と答えたのだそうです。

今までは日本語もたどたどしているし、体形も日本人らしくないと思っていましたが、この彼女の口にした言葉を聞いて、なんと彼女は日本人的なのだろうと思いました。「 I’m sorry it had to end like this....」(こんな終わり方ですみません) これって正に日本人です。自分に一切落度はないのに!他の国の人だったら謝るでしょうか!?
我々日本人はこういった状況になった時、謝るんですよね。自分にも責任の一端があるように。。
大坂なおみさんはハイチの血も混じっているけれど、正に日本人だと確信しました。とても素晴らしい日本人、アッパレナオミ!!。

そして日本的なこの粋で繊細な朝顔に心惹かれていきます。。友人宅で8月20日頃撮影です、、、

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こちら種はフランスから送られたものです、どこかしらおしゃれで洗練された雰囲気が漂っています(*´▽`*)

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展覧会案内 [絵画]

台風・地震…自然の猛威に立ちすくみ、心穏やかでない日々です。
爽やかな秋風と共に気分を変えて、観ていただきたい作品展二つです。お立ち寄りくださいませ。

「谷佳明展」
嬉しくて樹々を見る・哀しくて水面を見る、幸せも悲しみも心に打ち寄せる波をキャンバスに置く、生と死の狭間に。時として音に遊び奏でる♬

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「田伏勉クレパス画展」
クレパス画の第一人者。爽やかな色彩、重厚なマチエール、クレパスの魅力をお楽しみください。
こちら岡山です。

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波の饗宴 [海]

この日も涼しく爽やかな夏の日、海辺から少し離れてみると、稲穂がもうびっしり広がり頭を垂れています。まだ背が低い感じがするけれど、台風の影響などなく無事沢山の収穫がありますように。

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そして浜へ来て見ると、なんとなんともこの有り様。。。
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「誰もいない海」遊泳禁止!\(//∇//)\

車のキャリアベルト、ロープも積んでいるので、『お縄頂戴状態で~(;´∀`)~海へ放って欲しい』と言ったら『断る[exclamation]』と言われてしまいました~\(//∇//)\~アハハッ...ですよねー
この後、凄い力の波がやってきて、ゴッソリ砂浜ごと浚われ、波間に運ばれてしまいました\(//∇//)\......幸い次の大波迄に何とか砂浜に辿り着きましたが,,,,,,,

海は怖いの知ってるのに、波と遊びたくなる。

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静かで優しく打ち寄せる波はなく、この浜で波間に漂うことはできなかったけれど、波の饗宴に招かれ、押し寄せ、全てを浚っていく、こんなにダイナミックな波形と音色は、打ち砕かれる心と体に舞い踊る力と技を、そして新しい色と形のhazama・狭間を垣間見せてくれました。

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夏の海へ [海]

先週の涼しい時に気侭に日本海の浜へ出かけてみました。
阪神高速ー中国自動車道ー北近畿豊岡自動車道ーと乗り継いで、とりあえず但馬海岸に行ってみました。この北近畿豊岡自動車道は無料なのですが、春日ICから豊岡北ICの間に【青垣】というICがあって、その辺り低い山が幾十にも重なり近くの緑の山、遠くの青い山々に囲まれた風景をみていると、「倭建命」が詠んだあの有名な【青垣】という言葉がでてくる
『倭は 国の真秀ろば たたなづく 青垣 山籠れる 倭し麗し』
故郷を思って詠んだとして『古事記』にみられるこの詩が【IC青垣】をして思い出されました(;´∀`)。

この詩は我々大和民族の原点のようなものが感じられ、勇壮な倭建命の繊細さにも想いが重なり「真秀ろば」はじめ日常使わない言葉ですが、ひとつひとつの音節がとても美しいと思へてなりません。。

停車するわけにもいかず、カメラ、カメラと用意している間に、あーと通り過ぎてしまって、いい写真がありません(*´Д`)。色々支障がある画像です....((+_+;))

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ここはもう水位が高い下流域、同乗の旅人がこの景色を見て思い出したとかで、この河は円山川と言って周辺の水田はラムサール条約に登録されていると言ってました。

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やっと海が見えてきましたが、まだまだ岩場、波が凄く荒いです。続きます、、泳げる砂浜目指しています(*´▽`*)。。

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向日葵 [花・樹]

激しい夏です、もう4時近くになっていましたが、車で走っているとMr.Childrenの「himawari」が流れてきました。そう、そういえば、「向日葵」以前はあんなにも魅了されていたのに、ここ何年も心離れていることが思い出され、季節ごとに花々を見せてくれる近くの公園へ立ち寄ってみました。

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この日の向日葵は太陽の神アポロンに愛され、追い求めた日々は過ぎ去っていて、 忘れられ、開いた花は東を向いたままになっていました。

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アポロンの輝きを受け、愛はこよなくして、幸せに満ちた日々、、、

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そうです、、戯れの矢がアポロンに当たり、心乱されていくのです……。

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満たされた波は去り、愛が一枚一枚剥がれていく時、

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その時にこそ向日葵の魅力はその真髄に迫り、自らの美を露わにするように思われます……。。

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この公園の向日葵は背の高さ1mぐらいです。いろんな品種があるようですが、以前育てたことのある向日葵は1m40㎝はあり、スペイン・ポルトガルで出会った向日葵は、この公園のより背が低く地を這うとまではいかないですが、とても低かったです。ゴッホの終焉の地、オーベル・シュル・オワーズで見た向日葵畑のは1m50㎝はあったと思います。

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torso (トルソー) [絵画]

SIMON EVERINGTONさんの【torso】を観て来ました。LADS GALLERY 今日(7/29)終了しています。
Simonさんの作品展でいつも思うことは、ギャラリー空間と作品展示が絶妙で、その手腕に感心させられます。作品とギャラリーが一体化して素晴らしい空間になっています。

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今回の【torso】はセメントに白いジェッソを塗った物体なのですが、torsoというものが持つ不完全さが、見る側にあらゆる想像を託してくるし、自分自身が感覚を研ぎ澄ませば、その物体はあらゆる方向に見え隠れし、揺らぎ、広がり、時間の観念さへどこかに行ってしまう、そんな存在の作品かと思えました。

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ドンゴロスに入れられ絞り出されたセメントという素材は、するどく深く柔らかく彫られ、微妙な明暗となってより生気を感じさせ、大理石等にはない美しさを見せてくれました。

Simonさんの【torso】は、ローマで出会った崩れゆく遺跡の中に観たもの、また宇佐美圭司回顧展 ー絵画のロゴスーで見た同じものがありました。

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以下は LADS GALLERYサイトより
「トルソ」は人の形や動きの暗示であり、また、抽象的なものである。それは理念の暗示であって、物質的なものではない。
A “torso” is a suggestion of human form and movement. It is also an abstraction; a suggestion of an ideal rather than a physical object.

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作品との出会い『森田曠平』 [絵画]

いよいよ暑い暑い夏がやってきて、朝は蝉もジャンジャン鳴いています。ここ大阪南部午後4時現在外気温34℃だそうです。。クーラーなしで今室温33℃です。。外と変わらない?でも風が通り抜けてそんなに暑くないのです、夏の暑さは平気大好きなのですが、こうも熱中症熱中症といわれると、大丈夫なのかな?と自分自身に問うてみる。。水分補給もいろいろ言われているけれど、まぁ喉が渇けば飲むと言ったところで、暑かったら自然に水分補給しているかと思っているけれど。。勿論テニスしている時は太陽の下気をつけますが・・

そんな暑さの中先週京都へ出向きました。祇園祭だけではなくどんなお祭りも、やっぱりウキウキ楽しい気分にさせてくれますが、丁度祇園さんでは試し曳き、また宵山で賑わっている超混雑の四条界隈・鉾町を避けて、今回北の方上賀茂神社に近い邸宅に滞在していました(;´∀`)。。

その間、京都国立近代美術館へ行って、こんなすっごい魅力ある作品に出会いました。

moritaharu.jpg『谷川岳・春』  森田曠平
昭和35 紙本着色・額 227.0×151.2

第45回院展




















moritaaki.jpg『谷川岳・秋』  森田曠平
昭和35 紙本着色・額 227.0×151.5

第45回院展(落選)



















一瞬に画面に集中させられ、引き込まれ、わっーと興味惹かれた作品で、誰の作品だろうと名前を見るとなんと森田曠平さんではないですか!
風俗画や人物画・物語絵の世界を描かれている森田曠平さん?一般的には舞子さんとか大原女とか色鮮やかな作品を描かれている森田曠平さん?同じ作家?知らなかったのです!こういった風景も描かれていたなんて!。。。とても吃驚しました。
この画像では本当の作品の良さは判らないし、それとちょっと感じられますが『春』の方には、上部に綺麗な緑色が流れています。日本画の色の名前はなんと言う色なんだろう?
こういった作品を描かれていたことを知らなかっただけなのですが、画家は一般に知られている作品以外にも、全然違った作風の作品を仕上げていて、その作品に入れ替えもある常設展でたまたま出会えたことは幸運だし、改めて画面の中へ引きこまれ、見えない向こうを感じさせる作品に出会たことにとても感謝しています。

今回京都へ行って友人と深く語り合えたこともとても大切な時間でした。
それと、同じ美術館内で超有名な日本画家の作品展が開催中でしたが、この森田曠平さんのこの作品に出会えたことがとても幸運だったと思えてなりません。

上の画像は美術館サイドのもので、以下の画像はスマホで撮ったものです。暗い画面の作品でガラス越しだったので難しいです。

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木工と祇園祭り [絵画]

豪雨が去ってもなお被害はまだまだ収まることなく、一日も早い復旧がなされますように。

ここ大阪南部も7月の蒸し暑い日々がやって来ています。この暑さが来ると、どうしても蒸し暑い京都の夜の祇園祭りが思いだされるのです。その想いはまた後程語るとして、祇園さんは7月にはいると山鉾巡行の順番やら、山鉾建てやら、ほぼ毎日神事や行事が続くと祇園の氏子さんだった知人から聞いたことがあります。
その山や鉾は1本の釘も使わず縄と木組みだけで組み立てられるそうですが 当方にも緻密で美しい1本の釘も使わない宮大工に準じた技を用いたものがあるのですv(*´∀`)。

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このサイドテーブルは近くの材木団地へ作品の額縁にする木々を探しに行った時に、ちょとしたテーブルでも作ろうかと買い置いていたポールと寄木板一枚(78x78cm)だったのですが、結局そのままになっていた頃、友人の父上様が木工をされていると聞いたので、じゃぁ~また何かの役に立つかと差し上げたら、こんな素敵なテーブルとなって帰ってきたのです。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜なんてこった!!

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一本の釘も使うことなく、三角のコーナーもこんなにも優しく磨かれ組み立てられています。

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この踏み台も其の後頂きました。
踏み台の内部も、持ち手もなんと気遣い行き届いた仕上げでしょう!!

これ等は我が家の宝として、蔵があるならば収蔵しておきたいところですが、テーブルは私のベッドサイドに、踏み台はそれぞれの場で使わせて頂いているのです。。友人の父上様は今少し体調を崩されているとのことなので、一日も早くお元気になられて、また作品作りに日々を過ごされますよう願っています。

よろしければ祇園さんの続きです


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友人達の作品と [絵画]

ふと手元に友人達の作品があり、ここで開いてみようかと思い立ちましたヽ(^▽^)ノ。。
彼らは絵画制作だけではなく、私の生涯に大きな影響を与え続けている友人達です(*´▽`*)。

私の秘宝(o^▽^o)クリックしてください。大きな画像になります。

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『重なり合う蕾』北村きちろう
380x455mm mixed media canvas  2012
















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『ブルージュの人』田伏勉 
170x275mm craypas oil paper 2006
















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『赤いショールを纏う』谷佳明 
500x727mm oil canvas 1990
















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『大樹』福井満 
455x380mm oil canvas 1984


 










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『風景』芳中淳 一 年代不詳
535x455mm oil board















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『スペイン風景』岡田純子 
535x455mm  oil canvas 年代不詳













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『summer place』出谷和子 
1167x910mm oil canvas 1992














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ウオッカとテキーラーSpiritsー [グルメ・クッキング]

久しぶりにフランス料理のお店に行ってきました。店内は高い天井で大きな窓もある解放的な空間を持ったお店なのですが、私たちは個室でワイワイさせてもらいました。素敵に彩られたディッシュは眼にもお口にもなかなか日常では味わえないものばかりでしたが、なんの写真も撮っていません(*´Д`)。

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レストランの料理画像貼り付けておきます。その場限りでお酒の知識は全くないのですが、そこで最後に出されたウオッカに興味惹かれました。ウオッカはなんとアルコール度数42度と聞いたのですが、どちらかというと無味無臭あっさりして、クリーンでクセがなく、食後のお口直しにぴったりのお酒なのかと思われました、ウオッカて寒いロシアで飲まれるきつくて強い、飲みにくいお酒のイメージがあったのですが、お水のようでどんどんイケそうなのです、、う~んシェフの説明では結構高価なものなので・・・と言われてしまいました(;´∀`)。。ウオッカも Spirits の一種で蒸留酒なんですね。

SUNTORYのSpirits 入門というところに以下説明ありました。
スピリッツは火の酒
スピリッツは精神。酒の世界では蒸溜酒のことを指す。蒸溜酒はビールやワインよりも新しい酒で、広くつくられるようになったのはおそらく11~12世紀頃からではなかろうか。
蒸溜酒を簡単にいえば、醸造酒(発酵液)を熱して沸点の違いを利用して水よりも低い沸点のアルコールを気化させ、さらにそれを冷却して液化させ、もとの発酵液よりもアルコール濃度(度数)の高い液体(スピリッツ)となったものである。ビール状のものを蒸溜すればウイスキーに、ワイン状のものはブランデーとなる。蒸溜酒は高温で熱してつくる火の酒であり、
火の酒は人間の魂にはたらきかけ、肉体を目覚めさせ、また活力を与える。だからスピリッツというのだろう。とありました。

すっごい!魂に働きかけるなんて!なんと情熱的なんだろう!改めて、スピリッツのお酒なのだわ!!と感嘆しきりですヽ(^▽^;) 魂に働きかけるまでなんて飲んでことないわっ☆彡飲まなくては??♪♪

”ウオッカ”は穀物からつくられますが、同じ蒸留酒である竜舌蘭(Agave, アガベ/アガヴェ)からつくられる ”デキーラ” は、こちらはとてもきつくて、これも最近のことなのですが、テキーラを楽しんでいる時、なんだか梅干しが欲しくなって試してみると、これがなかなか不思議とイイカンジでした。美味しいです。(;´∀`)

ウオッカもテキーラもアルコール度数が高く、カクテルにして飲まれることが多いのですよね。でも私はSpirits のままが良いかなと思っています、、ですヽ((^(^▽^;)^))ノ。


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