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Jazz a Roma [ROMA]

非日常空間を求めて行ったローマ ライブハウスでジャズを聴くことも求めていたもの。
遺跡との素晴らしい出会いもあったけれど、ここでのジャズライブも素晴らしいものだった。

日本で検索し行き当たりばったりで行った『Gregory's Jazz Club 』
Palazzo Barberin (バルベリーニ宮 ) と Piazza di Spagna (スペイン広場) の間にある、とっても素敵なライブハウス、インテリアも今まで見たライブハウスにはないもので、周りは本棚が埋め込まれ、がっしりした装丁の分厚い本がぎっしり並んでいた。

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ローマの友人の友人が、40年少し前ローマへ来て ご主人がスペイン広場近くのレストランでバイトをしていた頃、そこで知り合った人が『Gregory's Jazz Club 』で演奏をしていて、ご主人はオペラ演出家で音楽に携わっていた方なので一緒に演奏しドラムの演奏もした、と懐かしい思い出話があったりした。
長い歴史のある由緒ある店だった。

この日のローマはメトロがストで、なんてこった( ゚Д゚)/ イタリアはまだストライキがある国だった。トラムは動いていたので、、夕方4時前に家を出てTermini駅からぶらぶら歩いて行くことに。ライブは日本では考えれない遅い時間10時から始まる。

1階のレストラン&バーで食事をして、
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ここも素敵、満席で写真撮れなかったのでーお店の画像ー拝借

10時前に2階のライブ室へ行くと、なんと一番後ろの席に私の名前があるではないか!! 5日前の予約は遅すぎたのか!?そんなに大きな部屋ではないけれど、兎に角かぶりつきの席に行かなくては!!イタリア在住の友人はきっちり事情を言ってくれていたみたいだけれど、私も必死で覚えたてのイタリア語で『Sono venuto da Osaka』まどろっこしいので英語も交えて『From Osaka~』などど喚いて一番前の席を確保できた\(^o^)/♪

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この日の編成
Jeremy Pelt Quartet

Jeremy Pelt :Tromba
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Pietro Lussu :Piano
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Vincenzo Florio :Contrabbasso
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Adam Pache :Batteria
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トランペット、リーダーのJeremy Pelt さんは完璧・秀逸だった。アメリカ人でかなり経歴があり各国で演奏活動されていて、CDもアマゾンに出ている。ドラムのAdam Pacheさんにリズム、テンポが違うと2回もやり直しがあったりした。最初ふざけてるのかと思ったけれど真剣だった。

ベースのVincenzo Florioさんは頭は薄いけれどまだ若く、とてもエネルギッシュで、 Pelt さんのトランペットに必死にくらいついて、負けないリズムに乗ったタフな指捌きで、好感が持て素晴らしいと思った。一緒に行った友はクラシック派で、ジャズは聴かない人だったけれど、特にこのコントラバッソのひた向きさに心打たれた様子で『ジャズは素晴らしい~♪』 と感動して、私が持って行ったJazzのCD聴く耳もってなかったのにあくる日聴いていた(^^♪。
ピアノのPietro Lussuさんはどちらかと言えば穏やかで、暖かな気持ちの良いピアノ音だった。ベースの役をしてたのかなっ。
ドラムのAdam Pacheさんはあまり打たれた感じがなく、ブラシももっと掃いて欲しかったかな(´▽`*)。

セットリストは紹介もなかったしどんな曲が演奏されたかわからなかったけれど(-へ-;)、撮った何枚かの楽譜を観て見ると十分判読できるのがあった。これはピアノの楽譜♪♪
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「Fly Little Bird」

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「Volivia」
があったりしたんだ♪♪

ピアノも少し触らせてもらったし、Jeremy Peltさん、Vincenzo Florioさんとも写真に納まってもらえたし、聴きごたえのある素晴らしいローマの一夜を過ごすことが出来た。


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コメント 6

つぐみ

交渉の甲斐あって最前列に陣取られたんですね。
夜10時からのライブ・・・お酒が入ったら私は寝てしまいそうですけど、寝させてはくれない演奏みたいですね♪
興味がなかったお友達もひきこまれましたか。
by つぐみ (2014-12-08 20:59) 

mirro

つぐみさん
はい、本当に素晴らしい一夜でした。ラッキー以外の何物でもありません☆
1ヶ月経って思うのですが、手強く入り込めない街って感じもしていましたが
受け入れられ、受け入れていたと強く感じる今日この頃です(´▽`*)v
by mirro (2014-12-08 23:00) 

りつこ

ん~♪(*^^*)
素敵~ ♪♪♪\(^o^)/良かったですね!
jazzもイタリアン? 聴いてみたいです。
ミロさんがカブリツキで聴いているの想像出来ます。
色んな国に行ってミロさんにjazz探訪して欲しいなぁ。
絵画も勿論だけどjazzのblogって引き締まりますね(*^^*)

カッチョ良い☆☆☆☆
by りつこ (2014-12-08 23:35) 

猫爺

イタリアとジャズと言う組み合わせ、
mirroさんならではの発想でしょうね。

ヨーロッパに行けばクラシックとか、スペインに行けばフラメンコとか、
先入観で考えるのではなく、
その土地土地にもそれぞれのファンがいてもおかしくない訳ですよね。

最前列を確保する事ができたのも、主催者が熱意に負けたから?
確かに写真も最前列でこそ、生きてきますしね。

しかし10時開催?ってビックリ。
良い子?はもう寝ている時間で〜す。
帰りの交通機関はあったのでしょうか?
夜道のローマはちょっと怖そう。

by 猫爺 (2014-12-09 12:25) 

mirro

りつこさん
かっこ良かったですよ。とてもとても♪♪
そしてそこに居る自分が不思議でもありとっても幸せでした。
りつこさんこそ、まだまだこれからいろんな経験ができますよね。
(私よりずーとずーと長けてる部分もおありですが・・・)
ジャスの聖地、ニューオーリンズ辺りどうですか?(^^♪
by mirro (2014-12-09 17:44) 

mirro

猫爺様
いつも有難うございます。
はい、物事先入感で見てほしくないです。
イタリアでジャスを聴くと言ったら、はぁ~ん?って
何それって顔された方もいました。
その方はイタリアはカンツオーネというイメージだったみたいです。
でも、いろんな国でジャスに魅せられた人々が演奏しています。
ドイツ、オランダのジャズはCDですが聴いています。素敵です。
スエーデンにも素晴らしいジャスマンがいるそうです。
実際ローマでたった1回のライブで何が判ったわけではありませんが、
やっぱり日本とは少し違う演奏だと感じました。
そしてそれに感動しました。
音楽の国イタリアに素敵なジャズがないわけがないと。
どのジャンルも良い音楽は国を超えて心打たれますよね♪♪

夜のローマ?危険ですよ。常套手段で帰り着きました!(^^)!


by mirro (2014-12-09 18:14) 

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