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Auguste Herbin(オーギュスト・エルバン) [絵画]

幼少の頃京都市美術館へ両親ではない誰かに連れられて絵を観に行きました。大きな展覧会でした。そこで観た抽象絵画の一作品が鮮烈に記憶に残っていて、図柄は覚えていても作家がわからず【あれは一体誰の作品だったのだろう】とこのところ気になりだして、抽象作家のオーギュスト・エルバンだったかもしれないと思うようになり、京都市美術館、東京国立西洋美術館等のサイトへ行って調べてみました。その時の図録があればと京都市美術館へ問い合わせると「ルーヴルを中心とするフランス美術展」という展覧会が行われていました。
担当の方はとても親切で、その図録は京都府立図書館にあると教えられ、府立図書館へ問い合わせるとこれがまた私の手元にも図録があるような説明で、「抽象画で朱色の円と青のコンポジションだった、オーギュスト・エルバンかもしれない」という問いだけで、その図録の抽象作家の名前を挙げて、ピカソ、ピカビア、ドローネ、etc.etc.の次にオーギュスト・エルバンの名前が挙がった時、それそれです!絵葉書を買って暫く持っていたけれど、とうに紛失していて脳裏の隅っこにあった名前オーギュスト、それだー!というと、そのスタッフの方は「タイトルは【風】図録は白黒なのでGoogleで検索してみますね」と言って検索して「それらしき絵画があります。」
この画像は「Composition on World Vie2」となっているし、記憶ではもうすこーぉし形体が簡素化されていて青の色面が多かったようだったけれど、この朱色の円、嘗てのあの作品は間違いなくこの作家のものだと思われます。。

elv.JPG

そしてその図録は大阪府立図書館にもあって数日後こちら地元の図書館に配送されて来ることになりました。それで解明されますヽ(^▽^)丿。。
京都市美術館の展覧会履歴年に間違いが合ってー記憶違いかなーと思って少し躊躇しましたが、遠い遠い日に観たエルバン・オーギュストの作品はカラーではないにしても、他の作品達と共にまた触れることができそうで嬉しくとても楽しみなのです。

Wikipediaより
オーギュスト・エルバン(Auguste Herbin, 1882年4月29日 - 1960年1月30日/31日)は、フランスの画家。 抽象絵画を多く制作した。フランスのキエヴィに生まれ、パリに没する。
初期には、印象派やフォーヴィスムに影響を受ける。その後、キュビスムに向かい、セクション・ドール展にも出品(ピュトー・グループ参照)。さらに、その大きな影響のもと、幾何学的な純粋抽象絵画へと到達した。

京都市美術館は通称「京都市京セラ美術館」となって2020年3月21日リニューアルオープンするそうです。

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middrinn

謎が解けて良かったですねヤッタネ!!(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪
mirro様の画風への影響など図録で判明するかも(^^)
by middrinn (2019-06-22 08:08) 

mirro

middrinn さん
何事にしてもカラフルなものが好きだったので(;´∀`)、
この作家の作品かと思っていますが、、はて?

by mirro (2019-06-22 12:30) 

つぐみ

幼少の頃に観た絵を覚えておられたんですね。
インパクトある絵だったのでしょうがその絵のことをずっと気にかけておられたとは・・・。
さすが学芸員ですね。拍手喝采!
図録が大阪府立図書館に所蔵されていてよかったですね。

by つぐみ (2019-06-22 21:06) 

mirro

つぐみさん
時に思い出していました。
考えてみると小さい頃から写実より抽象的な作風の絵が
好きだったなーと。
図書館スタッフですが絵心があって、そう、学芸員さながらでした。
とても手際よく気持ち楽になりました(*´▽`*)。
by mirro (2019-06-22 21:29) 

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