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SIMON EVERINGTON EXHIBITION (サイモン エヴェリントン展) [絵画]

華やいでいる満開の桜を斜に見ながら、こちら立体が織りなす『PINK』の空間へ誘われ迷い込んできました。神戸山本通『ギャラリー島田』で開催されていました「SIMON EVERINGTON EXHIBITION」です。昨日 (3/29) で終わっています。 空間をとても興味深く使った作品展 でした。SIMONさんの以前の作品展は『朱色』が主なものでしたが、今回は『PINK』でした。素材であるピンクのセメント上のピンクのセラミックスは、安藤忠雄氏設計の空間のなかで大きな柱をものともせず対等に見事に調和して、ある種のgroove(グルーブ)感を醸し出し、ikmonoとなって這いつくばったり、コーナーにしがみついたり、生き生きとこちらを見つめてきたりしていました。SIMONさんの極上の空間把握のなせる技かと思いました。作品と空間が一体となった素晴らしい展示でした。見習いたいです( ̄▽ ̄;)。

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↑↑↑照明も外光をも考慮して取り入れられて美しいです。

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↑↑↑大きな柱も取り込んだこの空間!

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↑↑明と暗が創る不思議、心躍るikimonoとなって迫ってきます。

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SIMONさんこれって『桃源郷?(^^ゞ』素晴らしい作品展有難うございました。
☆PAINT, CEMENT, CERAMIC, AND WIRE ON WOOD


【桃源郷】の続きを読む


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塩の話 [雑感]

なんだかこのところいろんな『塩』が少量だけれど、海外のお土産だったりあれこれ手元に届くので『塩』っていろんな謂れもあり、我々生物は適量のナトリウムが欠乏すると生命維持に危機を生じると言われているし、なんだかなーと塩のことに想いを馳せてみました(*´▽`*)。。

まず思い出されたのが
【敵に塩を送る】
敵対する相手に援助を差し伸べる、上杉謙信が武田信玄の窮地に塩を送ったとされる有名な話
【青菜に塩】
元気のあった人・物が急に勢いをなくす ...
【因幡の白兎】 
白兎は騙した和邇ざめに毛を剥がれ泣いていたところ、八十神たちに『海で塩水を浴びて、風に当たって伏していなさい』といわれより痛みに苦しんだけれど大国主神に助けられる
【塩の柱】 
旧約聖書の話で「後ろを振り返らないで逃げなさい」と神から助けの指示をもらったのに、ロトの妻は後ろを振り返ってしまい「塩の柱」にされてしまった

とまぁなんだか弱り目に祟り目みたいな話が思い出され、う~ん今私は窮地に追い込まれ状態なのかもと思ったりしました(;´∀`)。。。
でも【清めの塩 】とか【盛り塩】とかがあって、穢れを祓い清める力を持つと見なされているし、厄除、魔除け、邪気祓いなどの意味があるとのことなので、この窮地?は払いのけられるのかなと?ヽ(^▽^)ノ

ちょと思ったのは旧約聖書【塩の柱・ロトの妻】の話は、神に従わないと命を堕とす教訓なのだそうだけれど、それに反して因幡の白兎は助けられるところをみると、日本の神様は鷹揚で優しいのかな?。日本神話の神様はとても人間に近い存在だけれど、旧約聖書の神様は絶対的な存在で「これが正しいんだ、神様はこう言ってるんだ」と言われてるように思われたりします。
あっー、、アプレイウスの「黄金のろば」の中で読んだ挿話のことを思い出しました、人間の娘プシケーは自分の夫となった神であるクピードーを見てはならないと言われていたのに見てしまい、幾多の試練・困難を与えられたにもかかわらず、それらを乗り越え女神となって二人は結ばれ「喜び・悦楽」を手に入れたギリシャ神話もあるなぁーと。。

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真ん中のストックバッグに入っているのが【ボリビア ウユニ湖 湖塩】
その右タッパー【シチリア 海塩 + ヒマラヤ ピンク岩塩】
その下ストックバッグ【パキスタン ヒマラヤピンク岩塩 3億数前年前のもの】
真ん中瓶【アイスランド タイムと灰色の溶岩塩+海塩】
その左 【フランス ブルターニュー ゲランド海塩田 粗塩 】
その下 【島根県 ワインソルト 海水+ 赤ワイン】

どれも少しづつ味が違っておやつにちょと舐めて頂くと甘くて塩っぽくて美味しいのです。もちろん料理に使うと素材の美味しさが増すのですが。。

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対談:クレパス画の魅力  [絵画]

画家 田伏勉氏が 四條畷市文化協会会長 山口久美子氏との対談でクレパス画に至った経緯・魅力etc.について語られています。

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田伏 勉 クレパス画展 3/15~3/26迄 帝国ホテルプラザ2階ギャラリー尾山で開催中です。


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国宝 [絵画]

このブログに何度も記事アップしている天野山金剛寺の『紙本金地著色 日月山水図 六曲屏風一双』が3月9日国宝に指定された。
昨年『京都国立博物館の特別展』その後『フィレンツェのウフィッツィ美術館』へ出向いていて、2018年には国宝になるだろうと言われていた。
国宝に値するのは当然だと思うけれど、国宝になれば堂内の座敷ですぐ間近で観られる年二回の開帳に、あの大らかな金剛寺の有り様に国が口を挟んでくるだろうし、それに現在本堂が300年ぶりの大修理の最中でそれが済めばガラス越しの開帳になったりするのではないだろうか?屏風絵自身もおおらかな作品なのだし、大阪南部のあのおおらかなアノお寺の良さが無くならないであってほしい。

usou.jpgこの太陽と月を配した自由闊達な屏風絵には、柔らかく力強い曲線の生み出す抑揚があり、ikimonoとして繁殖していくエネルギーに満ち満ちている

愛するモノはガラス越しになんかになってほしくない( ̄▽ ̄;)
本当は国宝なんかにならなくていい





sasou.jpgしゃあない、国宝になったらなったで国宝としての処遇を受けるんだわ( ̄▽ ̄;) 
愛する人が世界へ出て行って有名になり、活躍するのは嬉しいけれど、その活躍を外から観ているのと似ている?(;´∀`)アハハハハ

国宝になろうがなるまいがこの絵は私の中で生き続けている日月山水図(^_-)-☆



これは金剛寺屏風絵の記事です:
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-01-07
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-05-06
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2016-11-05
http://mirro.blog.so-net.ne.jp/2017-10-17


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枝垂れ梅 [花・樹]

春の嵐の翌日に近くの公園の枝垂れ梅を見に行きました。

DSC_0609c.jpg嵐の後の青空に
小さくまあるくなった花弁が
午後の光に降り注ぎ
黒い足元には 
踊り舞った花弁が














DSC_0629c.jpgこの世ならぬ空間に 
迷い込んだ梅源郷がありました。












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↑↑の画像はクリックして下さい。少し大きくなります。


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田伏 勉 クレパス画展 [絵画]

すざましい春の嵐も吹き去りました。展覧会のご案内です。
クレパス画の第一人者 田伏勉 氏の作品展です。クレパスで素晴らしい作品制作を続けられています。お見逃しなくお出ましください。
下記田伏氏(Ben)のコメントにもありますように、白い画面はこの上もなく美しいですが、揺るぎない描写力に加え色彩の妙を得て、画家の想像力が観る側にも無限大に広がらせてくれます。


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