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本堀雄二 『Passion みほとけ』 [絵画]

本堀雄二氏の個展 『Passion みほとけ』が神戸元町「Gallery Yamaki Fine Art」で催されています。5月12日まで。
昨年渋谷【NANZUKA】で初めて実物を見て、驚きと称賛を述べていますが、繊細で流れゆく儚さ、力強く立体的である、そこに光と影があり、その【HAZAMA(狭間】こそがこんなにも不思議で魅力的な驚愕の世界に導いてくれるのだと思えます。

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そしてなんと今回はご本人にもお会いでき、その素晴らしいお人柄にも作品と同じ感銘を受けました。
ギャラリーへ入ると本堀さんらしき方が(*´▽`;)いらっしゃったので、ちょっとドキドキしたけれど名乗りました。あーぁーとても初めての対面と思えない暖かさで打ち解けてお話してくださいました。ゆっくりお話しできてとても幸せな時間でしたヽ(^▽^*)ノ。

今回この作品↓↓の炎の部分の複雑さに眼がいき、魅力的でもあったので、お聞きすると、それは【NANZUKA】で出品されていた不動明王の廻りの木の切れ端を再利用されて施されていました。

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不動明王の炎はこの混迷する世界に対する怒りの炎なのか、はたまたこの身を焦がし燃え尽くせ、等々いろんな意味があるのかもしれないけれど、そういった不動明王の炎を超えた造形的な素晴らしさがここには在ると思えました。

これらダンボール仏像以前の作品にも解体された建物の廃材を用いて作品を創られていましたし、震災ということから、ダンボールを再利用するこの作品に出会われたけれど、一つのところに滞まることなく、柔軟で次々と新しい作品を生み出されてきたその日々と流れの中、この『みほとけ』作品の制作に挑まれているその姿勢に憧れと称賛の想いを強く感じずにはおられません。本堀さん素晴らしい作品と楽しいひと時を有難うございましたm(^▽^)m。


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