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先達 [絵画]

こちら大阪も梅雨に入り昨日は雨模様でしたが、今日の昼間は爽やかな風が通り抜けて快適な室内でした。ベランダでは2、3年前に手に入れた小さな株だったこの植物成長してまた紫の可憐な花を咲かせています。名前なんだったんだろう?(;´∀`)?タグは何処へ?

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前記事Auguste Herbin(オーギュスト・エルバン)の画像が掲載されている「ルーヴルを中心とするフランス美術展」の図録、今日手元に届くはずだったのに手違いがあって来週になってしまった( ;`ー´)ノ。。ちょとがっくり_| ̄|○。。その頃知っていたピカソやマチスやシャガールとかそういった画家ではなく初めて観たオーギュスト・エルバン、絵画に限らず子供の時に接し惹かれたことは深く心に残り生涯に影響があるんだなぁと改めて思ったことでした。

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この画像は先日開催されていたサクラアートミュージアムでの田伏勉氏の個展会場風景ですが、母校の中学生達が鑑賞にやってきて、大先輩の画家を前にして緊張している様子が見て取れてとても微笑ましい光景かと思われます(^▽^♪。子供達可愛いすぎ~(∩´∀`)∩~
自己を厳しく見つめる作品展だったかと思いますし、緊張はあっても田伏氏はにっこり笑うと優しい人懐っこい面持ちがあるので(;´▽`*)、大先輩を前にしても安心して仰ぎ見ていたことだろうと、そして彼等も大いに何らかの影響を受けたに違いありません。。

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Auguste Herbin(オーギュスト・エルバン) [絵画]

幼少の頃京都市美術館へ両親ではない誰かに連れられて絵を観に行きました。大きな展覧会でした。そこで観た抽象絵画の一作品が鮮烈に記憶に残っていて、図柄は覚えていても作家がわからず【あれは一体誰の作品だったのだろう】とこのところ気になりだして、抽象作家のオーギュスト・エルバンだったかもしれないと思うようになり、京都市美術館、東京国立西洋美術館等のサイトへ行って調べてみました。その時の図録があればと京都市美術館へ問い合わせると「ルーヴルを中心とするフランス美術展」という展覧会が行われていました。
担当の方はとても親切で、その図録は京都府立図書館にあると教えられ、府立図書館へ問い合わせるとこれがまた私の手元にも図録があるような説明で、「抽象画で朱色の円と青のコンポジションだった、オーギュスト・エルバンかもしれない」という問いだけで、その図録の抽象作家の名前を挙げて、ピカソ、ピカビア、ドローネ、etc.etc.の次にオーギュスト・エルバンの名前が挙がった時、それそれです!絵葉書を買って暫く持っていたけれど、とうに紛失していて脳裏の隅っこにあった名前オーギュスト、それだー!というと、そのスタッフの方は「タイトルは【風】図録は白黒なのでGoogleで検索してみますね」と言って検索して「それらしき絵画があります。」
この画像は「Composition on World Vie2」となっているし、記憶ではもうすこーぉし形体が簡素化されていて青の色面が多かったようだったけれど、この朱色の円、嘗てのあの作品は間違いなくこの作家のものだと思われます。。

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そしてその図録は大阪府立図書館にもあって数日後こちら地元の図書館に配送されて来ることになりました。それで解明されますヽ(^▽^)丿。。
京都市美術館の展覧会履歴年に間違いが合ってー記憶違いかなーと思って少し躊躇しましたが、遠い遠い日に観たエルバン・オーギュストの作品はカラーではないにしても、他の作品達と共にまた触れることができそうで嬉しくとても楽しみなのです。

Wikipediaより
オーギュスト・エルバン(Auguste Herbin, 1882年4月29日 - 1960年1月30日/31日)は、フランスの画家。 抽象絵画を多く制作した。フランスのキエヴィに生まれ、パリに没する。
初期には、印象派やフォーヴィスムに影響を受ける。その後、キュビスムに向かい、セクション・ドール展にも出品(ピュトー・グループ参照)。さらに、その大きな影響のもと、幾何学的な純粋抽象絵画へと到達した。

京都市美術館は通称「京都市京セラ美術館」となって2020年3月21日リニューアルオープンするそうです。

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HAZAMAのこと [絵画]

第46回 現代美術-茨木2019展 6/9に終了しています。
アップが遅れましたが多彩な作品が出品されていました。

私の周辺に展示されていた作品達です(;´∀`)。

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今回自分の作品も、また他のいろんな作品に
わからない部分も多いけれども、でも、これはこれであると言いきれるもの。そしてそれは ”答えがひとつということはありえないし、"わからないものを見ていることができるという不思議 “をまた想いました。

作品はこちらと向こうのIKIMONOで現実とのHAZAMAで揺れ動いているものではないかと思っています。そこに何かがあるんじゃないかと想わせる、そういったものを感じさせる力、感じとる見方にこそ意味があるんじゃないかと。曖昧なものゆるやかなものそれが魅力の作品を目指したい創りたいと深く思えました。。とてもとても難しいことですが。。

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友人2人の作品
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「カーブ&ターン」山本和子 ベニヤ板 アクリルペイント

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My style「つなぐ」辻並啓子 紙ひも

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現代美術-茨木2019展 [絵画]

第46回 現代美術-茨木2019展 に出品しています。
開催場所:茨木市立生涯学習センター
     きらめき ホール
開催日:2019年6月3日(月曜日)~6月9日(日曜日)
時 間:午前10時~午後7時
(最終日は午後5時まで、但し4日火曜日休み)
【内容】
第46回現代美術-茨木2019展 「つきあたりをまがって」

皆様お立ち寄りくださいませ。

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「IKIMONO--hazama--」 acrylic on canvas 1620x1620mm 2018 出谷和子


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展覧会の後 [絵画]

大阪市立美術館で開催しました展覧会2839名の観覧がありました。5/26日終了しています。今後に繋がる沢山の批評・感想を頂きました。有難うございました。
まだまだ技術も内容も深く掘り下げなければならないことばかりで、また新たな想いでキャンバスに立ち向かいます。

その中で変形200号の作品に【重畳】(ちょうじょう)という言葉をくれた友人がいました。
【重畳】
① 幾重にもかさなっている・こと(さま)。
② この上もなく喜ばしいこと。きわめて満足なこと。

と言った意味で初めて聞く言葉でした。
ここ4,5年来私の作品を見てくれていて、初めて私の絵の素晴らしさが判ったと言ってくれましたw(;´∀`)。そう言ったって別に失礼には当たらないだろうと。この友人はこのところ環境の変化があり、モノの見方が変わったかもしれないと言ってました。

確かに私も以前だったら、【重畳】と言われても流していたかもしれないし、ここ5年ぐらい前、ある友人から新しい感覚の世界を感じ、やはり新しくモノが少し見え始め、気づかされることがありました。人は変わり感じる力もその時々だと思います。。そして自分はなんと99.9999~%知らない事ばかりで、今回も初めて知ったこの言葉は大切に留めておこうと思いました

そして友人はこの絵を「重畳」と名付けたのです。
確かに赤いMt.Fujiの山肌に幾十もの白い波が重なっているのですから、「重畳」と言えるのでしょう。。
そして好きなこの詩も思い出しました。

『倭は 国の真秀ろば たたなづく 青垣 山籠れる 倭し麗し』

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変形200号部分

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2019大阪市立美術館出品作品 【HAZAMA--Mt.Fuji--】 [絵画]

大阪市立美術で開催中の展覧会【元展】に、多くのご来場を頂いています。5/26日まで
今日はいつも応援してくれている高校の同級生達が中華料理賓筵で祝杯を挙げてくれました。紹興酒10年ものが最高でしたw(*゚∀゚*)w 明日もがんばれます。

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【HAZAMA--Mt.Fuj--】 2600x1620mm  1620x1620mm  1940x1303mm (美香撮影)

友人の美香さんがFacebookに写真↑↓とコメントをくれました。

【天王寺の大阪市立美術館で催行されている「元展」に行って来ました。
出展されている出谷さんに誘っていただいたのです。(ありがとうございます)
どの絵も大きいサイズでど迫力でした。
が、出谷さんの絵「HAZAMA Mt.Fuji」がやっぱりダントツのインパクトです。

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【HAZAMA--Mt.Fuj--】 2600x1620mm  (美香撮影)

去年の今頃、出谷さんのお宅にお邪魔した時、「富士山の火口をヘリに乗って一緒に観に行かない?」と誘ってくださったのですが、何せ去年は私ちょっと無理でした。出谷さんは10月に見に行ったとおっしゃっていたので楽しみにしていたのです。

出谷さんの富士山は静かな情熱が、清らかに流れるようなタッチで描かれていました。素敵でした。
11月にされる個展も楽しみです。】

☆美香さん有難う。

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向日葵 [絵画]

先日堀文子さんの追悼展で「ひまわり」を観てドキンーンと胸打たれ、他の巨匠達の作品をも改めて趣向するうち、自分も去年夏の終わりに、太陽の神アポロンに愛され追い求めた日々は、過ぎ去ろとしている【向日葵】に出会いました。。

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「ikimono--hazama--」 acrylic on canvas 2019 530x455mm  出谷和子

5/21日から始まる大阪市立美術館での展覧会にこの作品も出品しています。



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展覧会案内 [絵画]

展覧会案内をさせて頂きます。出品していますm(__)m。

会場:大阪市立美術館地下展覧会室3・4室
会期:平成31年5月21日(火)〜5月26(日)
時間:入場受付 9:30〜16:30 (閉館17:00)
主催:元展美術協会

変形200号 S100号 F120 F10号
4点出品しています。皆様お立ち寄り下さいませ。

今回出品予定の1点
『 hazama--Mt.Fuji--』acrylic on canvas 1620x1620mm  出谷和子
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田伏 勉 クレパス画展 [絵画]

展覧会のご案内です。

田伏 勉 クレパス画展
クレパス画の第一人者 田伏勉 氏の作品展です。クレパスで素晴らしい作品制作を続けられています。
お見逃しなくお出ましください。
揺るぎない描写力に加え色彩の妙を得て、画家の想像力が観る側にも無限大に広がらせてくれます。

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海の女神「イエマンジャー」 [絵画]

浮遊 162x162 2001.jpg海の女神
イエマンジャー

まだその姿は見ていない

けれど

波間に気配は感じたことがある
泡の毛布の柔らかな感触

アレはイエマンジャー
胸に抱かれていたのかもしれない



「浮遊」出谷和子 2001 1600x1600mm acrylic on canvas








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海の女神
イエマンジャー

水色の泡の毛布に包まれて
目覚めると
白い波の貝の殻が咲いていた

温かな海と川が交わる
色づいた始まりと終わりの褥




「浮遊」出谷和子 2001 1940x1620mm acrylic on canvas











このところ友人が教えてくれた、ブラジルの海の女神「イエマンジャー」のことを想っていました。
青く果てしなく続く波間の渦のなかにいるのかもしれない!
画像を整理していたら2001年の作品が「イエマンジャー」への想いと重なり心馳せてみました。

バイーア州サルヴァドールにいるという 
この海で祭られ 供え物を女神に捧げる2月4日
この日 海に投げ入れられたあの香と共に

女神は イエマンジャーは

海はひとつ5月の海に 日本の海に来ていると思う
Bahia Salvador Rio Vermelho から



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